ひょっこり出会う、森の中。

やあ、こんにちは。元気?

名前なんていうの?

私はたぬきだよ。たぬきのたぬきち。

いつも森を散歩しているんだ。

おいしい果物も見つけたよ。

やっぱり秋は良いね。

どうしたの、君は?

道に迷ったまぁ?疲れてお休み中?

それとももしかしてお菓子食べてるピクニック?

僕もちょっともらっていい?一緒におしゃべりしようよ。

向こうから柿の実とってきてあげるよ

なんだって、道に迷っちゃった?

そっか大変だね。

柿の実食べて休んで居なよ。

はいどうぞ。

へーずっと歩いてたんだ。がんばるね。

この森はね、ちょっと不思議なんだ。

歩いて歩いて進んでいる人には答えは出てこないんだ。森の端は見えてこない。

でも、疲れて休んだ人には、突然、道が、木の間に見つかるんだ。

魔法の森なんだよ。

え、よかったー。柿食べたら少しホッとした?そうなんだー。

この柿の木はもう1000年も生きている特別な木なんだ。だからきっと元気でるよ。

あっそう眠くなっちゃった?少し。そうだよね、ずっと歩いてきたからちょっと疲れてるよ。

大丈夫、この森は魔法の森だけど、悪い奴はいないんだ。

迷い今年もみんな楽しく暮らしてる。そして答えを見つけていつか出て行くんだ。

ん?私もじゃあ出られるかって?

もちろんだよ、出られるよ。

でも急いだら道が出てこない。

そうだ、この近くに僕の家があるんだ。そこでゆっくり少し寝ていたら良いよ。

そしたら疲れも取れて元気になるし、きっと道も現れるよ。

え、悩む?そうだね。でもでもここにいたらちょっと寒いよ

僕の家、実はお菓子の家なんだ。昔話みたいね。

そこであったかいお布団あるし、柿より下記よりおいしいご飯たくさん出してあげる。

うん、じゃぁ行ってみよっか。立てる?よかった。

こっちだよ。

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